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いずみ聡 公式サイト


~映画「ちはやふる」の舞台、府中と足利~
朝日新聞の社員寮があった縁で20代後半から、家族で住み始めた府中。人生の半分以上の34年間、府中に住まいをもち、最近生まれ故郷の栃木県足利市長をつとめた私が自分で取材執筆するこのシリーズの初回は、この話題しかないと、迷わず選んだのが映画「ちはやふる」だ。なぜなら、映画の舞台は府中市にあると設定されている瑞沢高校の百人一首カルタ部。そして映画の中で高校のロケ場所として使われたのが、足利市の西部にある旧県立足利西高校の校舎だからだ。私は市長当時、「映像のまち構想」という取り組みを展開していて、映画やドラマの撮影を積極的に誘致していた。たくさんの作品が足利を使って撮影してくれたが、そのうちのひとつが「ちはやふる」だった。制作していた2016年ころ、主役の広瀬すずさんたちが、旧足利西高校の校舎を使って、さまざまな場面を撮影していたとき、ロケ現場に何度も激励にお邪魔したのを昨日のことのように覚えている。 そして、舞台として設定された、高校のカルタ部の所在地がなぜ府中だったのか。それは作品の中で重要な役回りを演じるカルタの師匠(映画では國村隼さんが演じてい
聡 和泉
6月30日読了時間: 3分
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